またしても行ってきました!
(残念ですがまもなく終了9/2)
国立新美術館2階!
身を委ねたかったボルタンスキーの空間!!!
Life time
生命・人命(個人の)命・(生命をもった)人・生き物
生物
(ある時期または死ぬまでの)生涯・一生・寿命・
(機械・政府などの)寿命
と辞典にあります
ワークリスト 黄昏
想像通り
いや?!想像以上に空間に呑み込まれ揺さぶられ!
投げ出され!
包まれ!
赤子の手を捻るが如く
私は彼の思うままに捻られました
死の予感
かすかな希望
あがなえない運命
希望の先の絶望感
ワークリスト ぼた山
ワークリスト 発言する
エリア全てが
人間の存在の痕跡を思わせるような空間
私は恐くて足が動けませんでした・・・
そんな状態にさせた
クリスチャン・ボルタンスキー氏
自ら『空間のアーティスト』
と呼ぶボルタンスキーは
フランスの彫刻家・写真家・画家・映画監督を手掛
ける
現代アーティストです
(私なんぞが語るべきでは・・
正直感じるので精一杯!!!)
だから
だからこそ ワークリスト 保存室 と名ずけられた
この作品で今日は締めくくります
生身の私が抜け殻・・・に・・・
同日
森美術館へも・・・
塩田千春さんの
魂がふるえる の展示にも行きました
糸を空間に張り巡らせたインスタレーションです
こちらはまだ期間がありますよ
(かなりの混雑でした)
私は一日(7/21)
ホロコースト (大量虐殺)
あってはならない事柄
宗教
生と死
生きる事の意味
生命
歴史・記憶
人間の存在
集団・自分
などのキーワードが頭の中でぐるぐる・・・
思いふけり
今日まで(8/28)まで
まとめる気になれず・・
恐らく今後もこれらのキーワードは私に深く影響す
る事でしょう
是非みなさんも自分に影響するワードを
見つけてみて下さいね